溝渕建設では「家のさしすせそ」を基本コンセプトにしています。
三代つなぐ家
家は、家族を守ってくれる。
家を建てるのは一生に一度のこと。
だから大事にしたい。身近には大工がいて、補修しながら家を守る。家族を守るため、家も守る。
子供から孫に繋ぐ。家を大切にすれば、自然に愛着がわき、家も長生きできる。
自然と調和する家
その土地の気候や風土にあった家づくりを提案します。
また、素材も自然に返る
私達は、大自然とそこにある四季の元に暮らしがあります。自然と同じ時を刻み、そこで暮らした時間は心に刻み込める様な家でありたい。
素(巣)である家
飾りすぎない家。お帰りなさい、と待っててくれる家。暖かい場所。それは鳥達が夕方暗くなると帰ってくる一本の木の様な家。
成長する家
自分が成長した様に家も成長する。キズはできるが古びない。キズは残った思い出だから。子供が増えたら部屋を分けて使おう。これからの思い出を仕舞う新しい空間も作ろう。
素材を活かした家
素材の良さを上手に引き出す。威張らず、厳かに待っててくれる場所、決して高価な素材に価値があるとは限らない。愛着があって、心地いい家。